平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【日記】平成から令和へ(1)【2019/04/27(土)分】

昭和から平成にかけての記録がない。

一番生き生き暮らすことが出来たであろう20代前半の記録もない。

さほど美しくなく、賢くもなく、お金もない私であった。

この平成を乗り切れたのは配偶者に出会えたからだと思っている。

出会えていなかったら暗黒時代を突っ走り、親の洗脳をまともに受け、ロクでもない人生になっていたであろう。

ぼろアパートでも住めば都。

こうやってパソコンで文章を書ける環境にいる私は幸せである。

 

夫は王子様でも何でもなく、今じゃハゲ頭の、前歯も2本ない白髪交じりのおっさんである。

私とて「ブーブ」と言われるオバであるし。

 

記録は後々役に立つ。

この10連休をどう過ごしたかは書いておこう。

その1である。

 

普通の勤めに出るような感じで起床。

夫にご飯をこさえ、私も一緒に食べ、夫をバス停まで車で送る。

帰宅後、食器を洗って身支度、化粧、洗濯をしながらブログの記事2本仕上げる。

ここまでで10時。

出かける。

今日の目的は母の日ギフトの購入だ。

 

迷った末に両名にバッグを買うことにし、お包みをお願いしている間にデパ地下で北海道物産展を物色。

あまりめぼしい物もなかったので自分の昼食用の海鮮丼だけ購入。

あと、晩ご飯に必要な総菜や材料、donqのパンなど購入して帰宅。

これで1時少し前。

早速海鮮丼を・・・と思ったが、シーツを洗濯しようと思い立ち、洗濯機に放り込んでそれからご飯。

海鮮丼と朝の味噌汁で昼食。

眠くなったので横になったら、あっという間に寝落ち。

起きたら2時過ぎていた。

勉強しなければ、とダイニングテーブルの前に移動し、そこから1時間半ほどCFPの不動産の過去問を解く。

合間にネットしながらのゆるい勉強。

これで4時。

さすがにもう、シーツを乾燥機にかけに行かねばなるまい、あ、そうだ、27日までクリーニング屋で30%オフの割引券があった、それを使ってしまおう、出さないと、と思い出し、あらかじめ洗濯用として分けていた衣類及び、冬物のコート、それと、脱水したシーツを持ち、まずは無人ランドリーに行きシーツを乾燥機に放り込む。

出来上がるまでクリーニング屋に持ち込み、会計を済ませればいい。

 

案の定、というか分かっていたのだが、私の持っているダウンコートが特殊品扱いで割引が効かないらしい。

それは昨年申込んで分かっているのでそのままやってください、と何度店員に話ししても店員が理解してくれない。

「んーだから、通常料金でいいんですって!」とちと声を荒げたら、隣の別の店員が苦笑いしていた。

フォローに入れよ。

 

15点出して〆て14000円台で済んだのだから、よしとしよう。

そしてダウンコートは多分6000円だ。

 

帰宅後、ポストに入っていた郵便物を整理していたら夫が帰宅。

ヤバ、まだシーツも引いてないし~。

 

郵便物を整理後、寝室に行き、布団のシーツ換えと夫の電気毛布を取り、ついでに押し入れの掃除。

と言っても、私の冬物衣類をクリーニングに出す物、洗濯する物を分けただけ。

日曜日の午前中にでも小物で洗濯できる物はしておこう。

大物は10連休の後半で行う。

 

夕飯は午後9時。

いつもと同じような時間帯にになってしまった。

セリと牛肉の卵とじ、ほうれんそうとかにかまのお浸し、買ってきた小いなり寿司、いかとセロリのパリパリ和えで夕食終了。

ネットしながらダイニングテーブルの上を片付けて就寝、11時45分頃。

 

10連休後の仕事のことを考えると気が重い。

もしかして私は・・・・辞めさせられる方向に運命が導いているのかしらと思う。

 

 

【断捨離マラソン】28、その他

10連休もあることだし、衣類の断捨離とメンテナンスに充てたいと考えている私である。

 

先日、数数は少ないが、長年はいたレギンスを処分した。

例によって画像はない。

 

・・・・・・・・何てったって、東京ディズニーランドで購入した代物だ。

なぜ購入したかを書いておこうか。

 

会社の報労、インセンティブで東京デイズニーランド行きがあり、なんと私が選出されたのだ。

ちょうど季節は4月。

しかし、この年の4月の東京は滅茶くちゃ寒かった。

私がディズニーランドに行ったときなど、最高気温5度だった。

インド人も中国人も震えていた・・・・かは不明だが、寒さに耐えかねた私はスタッフさんに「あのう・・・・タイツかスパッツみたいの無いですかね」と尋ねたところ、ショップにレギンスがあると言われた。

即買いしたのは言うまでもない。

 

で、これが高かったんだよね・・・多分当時で3000円前後したと思う。

ネズミーランドめ、と怒ったが、背に腹は代えられない。

 

私はこれをもっぱら、レギンスではなく、冬季のパンツの恰好の時の下に履く、いわゆる股引、ズボン下として活用した。

高価だけあって温かさは抜群だった。

しかし、経年により、股は擦れて生地は薄くなり、その一方で厚い部分は毛玉くっつき放題となり、今年、遂にその役目を終えた。

擦れたのは股部分だから、ふくらはぎの部分は切って使えたんじゃねーの、という手合いもおろうが、そこまでケチっても仕方ない。

 

10連休は服の断捨離を頑張らなくては。

オンワード樫山の製品を愛用しているけど、少しでもお金に替えないとね。

キャンペーン概要 | Green Campaign

 

 

 

 

【日記】引っかかる言葉

今年度、30代の男子2名が異動してきた。

両名とも将来を期待され、50に手が届きそうな婆(私のことですが)には眩しすぎるので、あまり話もしないし、極力関わらないようにしている。

そもそも、休日の自主研の類にも出ない、各支店の会議にも代表で出るなどと言うことも皆無な私なので、ある意味「知る人ぞ知る」的な存在なのだ。

それでいいし。

 

しかし、今日、主に私と同じような仕事をしているもう一方の男子から私に関する意外な言葉を聞いた。

曰く、私には他の連中と異なり、平等にチャンスが回ってきていないのでは、という指摘だ。

例えば、「保険の加入相談」に関しても、コンシェルジュが私に振る確率が低いように思う。それって平等じゃないと思う、それに関してなんかスッキリしないんじゃないんですか、ということだ。

 

ああ、今さらそんなことを。

 

私は「別に」と言い、続けて「誰が数字を挙げたって職場の為になるんだったら同じ事でしょ」と言った。

 

「それはそうですが・・・・何かスッキリしないんじゃないんですか」

「いや、数字で目立たなくていいし。」

「・・・・・・それで納得してるんだったらいいんですけど」

 

あのさ、私が表面的にどう見えてるかは知らんけど、今年度のこの人事の有り様だと、もうねえ、消化試合なやけっぱちな気持にもなるってもんよ。

それに第一四半期はCFPの試験も控えているし、3度目の正直で今度こそ合格したいし、平日にも学習時間を捻出したいし、定時に帰りたいわけよ。

心乱すようなこと言わないでくれる??

アンタ如きに私の企みを知らせる訳ないでしょ。

 

この話はこれで終了。

完。

 

【断捨離マラソン】27、その他

断捨離と言えるかは不明だが(むしろ買い換え)、トイレ掃除用のブラシを無印良品で購入し、前に使用していたのは捨てた。

そして、これまた断捨離と言えるのかは不明だが、遂にパソコンにインストールされていたiTunesを削除した。

 

以前にサイトのハッキングでaccountを取られ、以降、怖くて開きもしなかったのだが、代替え品としてAmazonmusicもあるし、Windowsメディアplayerもあるし、要らないかと思って。

 

これ以来、Apple製品は使用しないと誓った。

iPhoneなんて絶対にない。

 

【仕事も家庭も子育ても】アンタ、本当に欲張りだね。

仕事も家庭も子育ても。

 

はてなブログで読者登録していたあるブログが突然非公開になっていた。

 

東京都内在住の、女児3人を子育て中の総合職の女性。

先日、一番上の子が小学校に入学するのを機に新居マンションを購入し、引越し。

「ああ、人生順調で結構なことだねえ」などと思っていたら・・・・・突然フェイドアウトですか。

 

何が原因かな??

こういう場合ってだいたい、本人が特定されちゃったっていうケースが大半なんだよね。

都内に女児3姉妹を共働きで育てている女性なんて数多おろうが、フェイドアウトの理由が会社バレだったら最悪だよね。

 

 

もう読めないからどうでもいいのだが、この女のブログ、読むとなんかムカついていた。

子供がもうひとり欲しいなどと抜かす。

何がむかつくんだろう・・・私にないものばかり持っているから?

 

仕事・・・私はただの主任、彼女は役職はしらんが総合職と書いてある。

家庭・・・夫との仲は良好だと思う。彼女は子供が3人いるくらいだから良好なのだろう。

 

子育て・・・私は子なし。彼女は3名をバタバタと実践中。

 

4人目の子供出来ちゃった、などという前向き??な理由だったら非公開も納得だけど、いろいろ行き詰まったんでしょうな。

アナタ、欲張りすぎ。

仕事も家庭も子育ても完璧に・・・・流行んないよ、そんなの。

私は子育ては捨てたもんな。

捨てざるを得なかった、が正しいけど。

 

【断捨離マラソン】21~26、その他。

今日は土曜日。

午前中は30分ほど、午後から1時間半ほど頑張って寝室の私の周辺の不用品を処分したり整理したり。

写真はないが以下のとおりである。

 

21・化繊のノーブランドの白黒のストライプのスカート

私にしては珍しいのだが、このスカートは10年以上履いた。

理由はなんのことはない、ウエストの部分がゴムで、体型が変わっても着用には問題なかったからである。

お値段もリーズナブル、当時フェリシモで2900円くらいだった。

 

しかし、ここ1年ほど出番がなかった。

春にかけてあれば重宝するのだが、思い切って捨てた。

多分、もうなくても困らないだろう。

 

22・コールマンのウエストポーチ。

確か東日本大震災の年に購入したはずだが、一度も出番がなかった。

こういうのは売ればいいんだろうが、色が使いにくいショッピングピンクだった。

惜しげもなく捨てた。

 

23・職場の売店で買った98円のガーゼハンカチ2枚。

雑巾にでもしてから捨てれば良かったんだろうが、これまた惜しげもなく。

私はよくハンカチを持たないで外出してしまう。

冬はいいが、夏は汗をかいた時に困る。なのでその場しのぎにこんな安いハンカチを売店で購入してしまうのだ。

 

24・汚れが落ちない生理用ショーツ1枚。

これは説明不要だろう。

ちなみに、無印良品で購入。

 

25・スカーフ1枚

いつどこで購入したか覚えてない代物。

おそらく、私が普段洋服を買う店か??

しかも、何のために購入したのかも覚えていない。

厚手で無茶苦茶使いにくい。

冬は暖を取るために首に巻いて使用すれば良かったのだろうが、一度も出番がなく、多部これからも出番がないだろうからゴミ行きにした。

 

26・手首サポーターと二の腕サポーター各2つ

頚椎ヘルニアが有り、冬は特に右腕がしびれ、手の腱が痛む。

加えて編み物なんぞするから肩がこるし、パソコン操作が趣味に近いから、その操作でも確実に頚椎を悪化させているに違いない。

 

しかし、今年の冬はさほど出番なく終了、これを機に処分することにした。

暖冬ということもあったろうが、今年の冬また痛み出したらその時また購入する。

 

余談だが、この症状はおそらく母からの遺伝であろう。

母も私くらいの年齢くらいの時、既に「右手が痛くてしびれる」と言っていた。

私は母とは歩き格好も酷似しており、靴下なんかも、歩いているうちにいつの間にか左足だけ半回転してしまい。靴下の踵が上に来てしまうのだ。

そしていわゆる「外股」なのである。

 

母じゃないが「いらないとこだけ似て」なのだ。

 

その他、断捨離ではないがダンボール箱4キロ分を処分し、クリーニング屋にリサイクル目的で持参予定のハンガーも10本ほど確保。

さらにブックオフに持参する書籍も数冊確保。現金化の予定。

 

実家のこと

墓参りに行くと毎度の事ながら気が滅入る。

母の死後、あれらを私が相続しないといけないのか。

身軽たれ、が今考え付いた私のモットーであるが、本当にいらない。

 

土地も建物もいらない。

あれは住むものじゃない。

収益を上げるものだ。

 

そこに要らぬ情をかける必要はない。

愛着を持ちすぎたから、母はある意味不幸な人間なのだ、と思う、

 

なお、実家は繁華街でも県庁所在地でもなく、1平方メートルあたり、15,000円ほどのど田舎にある。

読者の皆様がワタシを特定しても無駄なこと。