平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

2015/12/17

元々人嫌いで、そんな人間がよく仕事で接客しているな、と自分を感心出来る時がある。

人に好意や厚意をもたれるのが面倒臭い、その反面、仲良くしたいと思う人とは仲良く出来なかったり、飲み会でも浮くこともあるし、多分私と言う人は根は悪くないのだとは思うが、外見は堅苦しいし、絶対に万人受けするタイプじゃないし、損はしているのだと思う。

 

でも今さら代えられない。

こうやって生きてゆくしかない。

直す気なんてサラサラない。

って思っているのはやはり甘えか。

 

せめて私は、私じゃないとって言ってくれる人を大事にしないといけないのだろうが、それですら面倒臭くなるのだから、見放されて当然だ。

ああ、早く仕事辞めたい。

ここの居心地が悪すぎる。

目立つのは勘弁だ。

歯車で十分、それ以外の何物でもなくて結構だ。

 

 

ひっそりといなくなりたい。