平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【読書】緋色の研究

 私にしては結構早く読み終えた。

前回のイザベラ・バードを読み終わってからだが、1週間ほどか。

あまりミステリーは読まないのだが、今回読んでみようとおもったのはAXNミステリーで放映されていた「シャーロック」がきっかけだ。

ベネディクト・カンバーバッチが主人公のやつ。

 

余談だが、地上波は既にいい大人は視るような番組はないように思う。

ニュースと、私の場合は「YOUは何しに日本へ??」くらいである。

 

今回、角川文庫で買ってしまったが、東京創元社早川書房の方がいいんだろうか。

これは好みと値段との問題か。

ホームズとワトソン博士の出会いが書かれているが、途中から「何でモルモン教徒が」と困惑した。

別の本を読んでたっけ??っていう錯覚に陥った。

なるほど、こんな展開になるのかと読み進めていて納得。

 

シャーロックホームズシリーズは長編はあまりないらしいので、少しづつ読み進めて行けそうだ。

私はこれまで一度もシャーロックシリーズは読んだことはない。

理由は多分、アマゾンのカスタマーが書いていたが、「訳の文体が古くとっつきにくかった」これに尽きると思う。

 

今年、これからちょこちょこ登場するだろう。

 

今年読んだ本一覧

1月;北の燿星アテルイ 上下巻

   黒い画集

3月:イザベラ・バード

   緋色の研究