平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【日記】山場

ここに詳細はまだ書けないが、よりによって仕事上では平成最後の日、4月26日、だが、いまこのタイミングでこんな内容で今よこすのアンタ?という内容の電話が私宛てにあったのだ。

なんでよりによってこの日??

それに、10連休後の込み具合を想像してみ??

 

そうことで先方にはお待ちいただくことにさせてもらい、その対応が先日終了した。

 

私は下っ端だし、これからもこの会社では上がって行くこともない。

そして私が上がるようならこの会社は人材が枯渇した、と言う意味で本当にオワコンだと思っている。

 

何せ、新部長曰く「陰に隠れて目立たない実力派」だそうですから。

草生えるね。

誰に聞いて言ってんだか。

 

その件があって10連休中は何となく気持ちが晴れなかった。

悩んで眠れなかったということはなかったが、今後の仕事への向きあい方を再考させられる時間を多く持てた、といい解釈に捉える。

 

何と言ったらいいんだろう。

私は下っ端だろうけど、それ相応に年は食っているし、ほれ、上にもあるように「実力派」だそうですから、他の同年代の人間と比べて特殊な仕事が回ってくるのは否めない。

しかし、その割に給与には反映されてないと思う。

うちの会社の特殊な仕事はすなわち、カネを生み出さない仕事ですからね。

上は目指さない以上、個人プレーでいいと思っているし、事実、個人事業主感覚でいる。

おそらく、同じ部署の他の誰よりもその感覚は私は強いだろう。

 

法を犯さない限りは何でもあり。

法を守るイコール自分を守る。

法、でなくても、規定、条例、条文、なんでもいいんだけどね。

それで私の「会社員人生」は成り立つ。

今一度、心の中に。

 

営業が嫌な人、向いていない人はそれ相応の給料でいいだろうし、給与に満足できなかったら上位役職を目指せばいい。

そして、仕事が本当に嫌なら辞めればいいし。

 

肩書のない下っ端なんてさ、会社は守ってなんぞくれませんよ。

肩書のある人はどうぞ、それを大事に定年まで持っていればいい。

肩書。

会社がアンタに相応しいと思って与えた肩書。

肩書。

 

それをもっと有効に使えるでしょうにねえ。

バカばっかり、この会社。

 

去年もそうだったんだけど、CFPの受験直前にこんな話を持って来なくてもいいでしょう。

私に合格させないつもりなの??