平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【日記】残業なしの、天下御免の向こう傷

今日は残業するつもりで申請出した。

そこに部長がかみついてきた。

残業内容についてなのか、時間の長さに対してなのかは知らんが、今日は無茶苦茶忙しかったのだ。

しかし、保険のDMを出せるよう整えようと思ったらこのザマだ。

入院保険金請求とキャッシュカードの誤回数消去、投信購入と積立金額変更が一緒に来たのだ。

頭の中が飽和状態で通常業務か終わらないかと思ったくらいだ。

なので返答にも面倒くさくなり、「いいです、部長に説明する時間が勿体ないです。もう。残業しないで定時で帰宅します」と吐き捨てるように私も言ってしまったのだが、その勢いで帰って来た。

 

そして、喫茶店でアイスカフェラテとホットケーキ食っていま帰るとこ。

 

私も大人げないのは重々承知。

しかし、人のやる気をそぐのは天下一品だな、あの男。

私にそんな態度で接する以上、こちらにも覚悟があるからな。

数字しか見てない、見るところないんだろ、あやつは。

だったら、こっちもあいつを人間扱いしなくてもいいんでしょ。

はん。

 

しかし、これで、平日は残業しなくて済むな。

反ってよかったかも。