平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【捨てるもの】ようし、午前中は断捨離したぞ【冬支度】

10月に入り、ようやく扇風機をしまうほどだらしない私。

ああ。

 

扇風機の掃除は夫にやらせた。

夫はこの手の機械類の掃除が大好きでかつ得意なのである。

ついでに冬用のガスストーブも掃除させたので、冬の準備は多分完璧。

電気こたつ用もその気になれば準備できる。

 

以前の自分なら絶対にあり得ない。

 

では、ということで、押し入れの掃除と自分の分だけであるが夏用と冬用衣類の入れ替えを7割がた済ませた。

洗濯やクリーニングに出さないとしまえない物もあるのでね。

 

今日の捨てるもの一覧。

画像はない。

1・トイレのつまり取りの棒?のような物

新しいものがあるのでもう不要。

2・何に使うか分からない長い柄が付いたブラシ

廊下でも掃除できるような長い物だが、一度も出番がなかった。

3・インナー類

タンクトップ数枚、カットソー数枚。

私はこの手の物は無印良品を愛用しているが、さすがに3年も着ると生地がヘタる。

それに、白地がベースだといくら洗濯してもシミだの落ちない汚れだのが目立ってくる。

なので、来年かなり購入することにはなろう。

4・夏用の薄い羽毛布団2枚

夫用と私用で2枚。

余りに薄すぎて寝ている間に全部どっかに飛ばしてしまうようなザマであったので、この際だから処分することにした。

そんなに使っていなかったが、自分には薄手のタオルケットの方が合っているように思う。

 

あと、処分を待っているのが

5・ハンパに高さのある鍋

6・マリメッコの傘

5と6については、金属ゴミの日に処分する。

 

5の鍋は鍋とボウルの数点の組み合わせで販売していたのだが、この鍋だけどうしても使いにくい。

煮物にも利用しにくいし、かと言ってこれで牛乳をわかして飲むのも、高さがあって使いにくい。

パスタも茹でられない。

6のマリメッコの傘は、傘の骨が折れる、曲がるという致命的な症状なのでおしみなく捨てる。

傘のくせに結構な値段だったが仕方ない。

 

タンクトップ、カットソーの類も雑巾にして捨てればいい、などと思う方もいるだろうが、まず、その手の作業が面倒臭いし、雑巾に落してもしまう場所に困るようならこれもストレスになる。

だから捨てるの一番いいのさ。