平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【100-102】遂に禁断の地へ【断捨離マラソン・その名は開かずの納戸(1)】

下書きしていた記事が消えてしまったが、その後断捨離が進んだので、嬉々として(??)更新することにする。

それと、やりたくなかったのだが、納戸に手をつけることにした。

ここを押さえないと、うちの収納の改善がないことに今さらながら気付く。

 

では。

100・ミニ折り紙

職場の飾りつけで使用。

偏った色しか残らず、必要な時はまた100均で入手すればいいし・・・・と捨てることにした。

 

ここからは納戸編。

なお、場所が場所なため、一気には無理。

おそらくシリーズ化(つまり分けてやるのだが)されると思われる。

 

私の今後の為に、断捨離はスマホで写真を撮っておくべきかもしれない。

 

 

101・賞味期限切れの白神山地の水2リットル×12本(2箱)

2018年11月に賞味期限が切れていた。

もったいない~と思いつつ、全部下水道行き。

水って・・・多分1年半は持つよね??

つまり、この水、2017年には家にあったということだよね??

 

はー。

 

102・実家の父が亡くなった時に使用した親族用会葬用お礼入れ袋3枚。

袋の正式名称が分からないのでこう名付けた。

 

葬儀屋が準備したとても丈夫な袋で、これがちょうど資源ゴミを保管しておくのにちょうどいいのよ。

ビン・カン・ペットボトル、全部入る。

 

しかし・・・父が亡くなったのは2017年。

もう3年になる。

これは使える!と思って取っておいたんだろうが、すっかり存在を忘れていたんだよね。

 

なので、現在使用中の同品を捨てることとして新しい袋に資源ゴミは入れ替え、袋を処分することにしたのはいいのだが・・・・

 

袋、デカい。

このまま捨てると45リットルの袋は即いっぱいになるだろうから、ハサミで切り刻んで捨てることにした。

同じ大きさに切ってクルクルと巻くと、まるで布地のようにゴミ箱にコンパクトに収まった。

 

納戸にあった物のうち、カビハイター2本は使用することにした。

詰め替え用だが、まあ、これはなんとかなるだろう。

それと、夫の実家から貰って来たウイスキーやブランデーの、その量のあることよ。

私はウイスキーもブランデーも飲まないのでこれは夫担当か。

 

ガソリンスタンドで景品で頂いた箱ティッシュは10箱以上あるし、東日本大震災で使用した先代のガスストーブ、夫が事故で入院した時に使用したテレビデオwや(wは間違いではない;一体いつの話??)、妹の結婚披露宴で頂いた未使用のシャトルシェフ、夫のプラモデル、極めつけは・・・・・

 

不要になって、「いつか使うだろう」と取って置いてある印良品のポリプロピレンの収納ケースが、どうやら5個以上しまってあるようなのだ。

 

・・・・幸い、先日購入したのとはタイプが異なるようだが、納戸にしまっておいてその存在忘れるなんて・・・・アホもいいところ。

 

大きさはよく確認してないけど、これに多分私の服を押し込めて、押し入れに入れていたんだよね。

服の収納に困って、多分購入したように思う。

 

もう私は、昔のように服飾にカネをかけることはしないだろうから、少なくとも量でたくさん持つことはないだろうから、この収納ケースも不要だろう。

しかし先日、50センチ越えの収納ケースの処分量が200円かかることを知ってしまい、これが7個か8個あるとすれば、2000円近くを処分料として支払わなければならないのか。

あと、テレビデオw。

これ、どうしよう。

こいつがいなくなれば、納戸がかなり開くだろうな。

こいつも多分、処分料がかかるだろう。

何てったって、地デジ前の代物だ。

 

・・・・見えている部分だけでこんなにある。

これからどんなものが発掘されるのだろう。

眩暈がしそうだ。

 

しかし、廊下から夫の普段飲む酒の箱と水が納戸に納まった。

(2リットルの水12本二箱を処分したため)

廊下の外観がほんと、劇的に改善。

私がどんなに片づけが嫌いで、かつ物持ちなのかがこれでお分かりだろう。

しかし、夫はそれに輪をかけた男なのである。

 

 

推進率34%。

水は12本、袋は3枚あったが、これでいいのだ。

 

どんなに片付くんだろう。

楽しみになってきた。