平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【断捨離マラソン】6~9

出勤前の45分間で次の物を捨てた、あるいは捨てる準備をした。

6・日経ヴェリタス半年分。

通信教育の教材として購読していた物。

先日、無事AFPの単位を取得できたので捨てることにした。

っていうか・・・・ヴェリタスから全然出題されないやん。

最初から処分してもよかったんじゃね??

 

7・賞味期限の切れたコーヒーゼリー6個。

昨年の10月で賞味期限切れ・・・・

8個有ったうち2個しか食ってないし。

無駄無駄無駄。

 

8・ダンベル2キロ×2個

さすがにブックオフでは引き取ってもらえず・・・・

以前、タキタの体組成計は1000円で売れたんだけど・・・(違)

 

これ、実は迷っている。

ゴミとして処分するか。

リサイクルショップに持っていくか。

 

9・あごだし7本。

これももったいないことをした。

賞味期限が昨年の9月と12月の2種類あった。

12月は使えたかも知れないが、何となく期限の切れた物は・・・ちょっと。

 

ああ、無駄ばかり。

でもやっていくしかない。

残り、991個。

 

【断捨離マラソン】5・夫の下着

夫のTシャツ5枚を捨てた。

白Tなので、切って雑巾にすることも出来たが、その手間が惜しいのでそのまま捨てた。

替えのTシャツは正月のバーゲンで購入済。

 

まだ予定だが、20数年は使用している炊飯器も、新しいのを購入しているのに使い続けているので夫に許可得て捨てる予定。

それと、今回のように、同じ種類のものを複数処分する場合は、品名で1つとカウントする。

2019年の目標に【断捨離マラソン】を追加する。

【断捨離マラソン】1~4とブックオフで売った物

月末、金属ゴミに出すか、もうゴミ箱に投入済みのものを2019年は1000個にしようという企画。

なお、ブックオフに持参するCD.DVD,書籍類はこの1000個には含まないので悪しからず。

 

まずはゴミ行き

1・ニベアクリーム

職場でテプラの剥がし後をきれいにするため購入。

多分、もう一昨年の話。

ゴミにまみれて発見され、中身はまだ使えそうだが、怖いので捨てた。

そもそも、存在そのものを忘れていて、ジョンソンアンドジョンソンのハンドクリーム買っちゃったし。

 ↓これは匂いが好き。

 捨ててしまってごめんなさい。

 

ニベア クリーム チューブ 50g

ニベア クリーム チューブ 50g

 

 2・賞味期限の切れたスライスチーズ

18.12.01までの賞味期限。

端っこが渇いてかさかさしていたし、美味しそうじゃないので捨てた。

二枚ほど残があった。

 

以下は金属ゴミ行き。月末に出す。

 

3・切れないハサミ

元々は夫のはさみだったが、使えなくしてしまったのは私。

ごめんなさい。

 

4・秒針しか動かない目覚まし時計

多分夫の婿入り道具??

秒針しか動かないが、時間はきちんと刻んでいたため捨てられずにいたが、夫のケータイのアラームを目覚まし代わりに使い始めてから出番が無くなり、電池も補充していないし、で処分。

 

ブックオフの売却結果は以下の通り。

rio-okajima.hatenadiary.com

1,745円を計上。

【2019年目標】(よく働き)よく遊び、よく学べ。【お金はいくらあっても足りない】

2019年の目標を以下に示す。

なお、仕事に関してはいわゆる「今後の私の立ち位置」としてお示し示すのみにとどめる。

遂に「恐れていたこと」が起きつつある。

これで今後の処遇が読めない。

1・断捨離に加速を。

夫の仕事(もしかすれば退職)および、私の異動で今後、仕事がらみでおそらく2年以内に引っ越しをせねばならなくなる事態が発生するだろういう予感がする。

それが証拠に、呑気ものの夫であるが、仕事では焦りともとれる発言が多くなり、結論としてはまあ、なるようになるしかないのだが、最悪退職も有りだからだ。

 

もう既定事実だから書くが、この5月に夫が私の職場に異動してくるのが決まっている。

部署は異なるが、その前に私が異動しているかもしれない。

だから、一緒の建物の中で仕事することになるかまだ不明だが、夫の異動の理由がいささか特殊なので、もし夫が異動先の仕事を拒んで退職を選択した場合、最終的には夫の実家への移住となるであろう。

または職場近隣への転居にとどまるのか。

その辺は不明だが、こまめにブツの処分をこころがけたい。

出来れば引っ越しで困りたくはない。

準備が肝要である。

いらないものは換金しておきたい。

 

引っ越し積立も必要かな。

ふう。

そうでなくてもお掃除嫌いだからな・・・私。

 

SNS(このブログだが)に残す。

換金出来た物はその金額も記しておく。

2019/01/05追記。

【断捨離マラソン】と称し、うちの中の不用品1000個を目標に記録してゆく。

まとめ書き可。

同種類のものを複数処分する時はまとめて1カウント。

下記がその例。 

hachinosu.hatenadiary.jp

 

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【2018年反省】反省多き年

まずは2018年の反省から。

赤字は2018年の目標。

青字は反省である。

1・断捨離は継続。 


この目標は2018年も継続する。
SNSで結果を残す。

結果を残せてはいるが、そもそも掃除が嫌いな私であるから、【断捨離】カテゴリーで記入出来たのは2018年は以下の通り。

hachinosu.hatenadiary.jp

hachinosu.hatenadiary.jp

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hachinosu.hatenadiary.jp

もっとがんばらなくては。

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【読書】華岡青洲の妻+読書の反省。

はて、ダービー伯爵の前に読んだ本があったはず・・・と自分の手帳を確認したところ、「華岡青洲の妻」を読了していたことを思い出した。

感想文書いてないじゃん。

さ、書くべし書くべし。

 

 

華岡青洲の妻 (新潮文庫)

華岡青洲の妻 (新潮文庫)

 

舞台もあったんだよね、今年。

観に行きましたよ。

その予習のために手に取ったが、20代の頃に読んだことのある本である。

www.shochiku.co.jp

 

20代の頃は有吉佐和子の作風はよく分からず手に取ったが、結構気性の激しい人というイメージをもった。

そして今回は、初新派観劇の予習のために再度購入。

更に仕事で保険を扱っている身としては、乳癌を世界で初めて手術した医師、の件をとても興味深く読んだ。

 

本の通りだとすると雲平(青洲の本名?)相当の仕事の虫と言うことになる。

さらに、雲平さんの学費稼ぎのために華岡家の女たちが文字通り、身を粉にして働く。

その場面は痛々しくもある。

嫁ぎそびれてしまった妹2人が岩(当時はこう記述したらしい)に罹患したにも関わらず、雲平は医師として妹を助けることは出来なかった。

妻の加恵は「人体実験」の犠牲になり、盲目の身となった。

実験のために死んでしまった犬猫の祟りか。

 

姑の於継と嫁の加恵の、雲平をめぐる争い。

しかし、雲平は最後には加恵を取る。

おどろおどろしくも、どこの家でもあろう嫁姑の争いが、さらさらと読めて行くのはところどころに出てくる方言と無関係ではなかろう。

そこは有吉佐和子の力量か。

 

さて、読書コンテンツは2018年はこれにて終了。

読んだ本一覧。

1月:火怨 北の燿星アテルイ 上下巻(高橋克彦

1月:黒い画集(松本清張

3月:イザベラ・バード

3月:緋色の研究

3月:カンパニー

4月:ザ・スコット・フィッツジェラルドブック

7月:ソネット集(シェイクスピア

8月:昭和の怪物7つの謎

9月:深読みシェイクスピア

9月:シェイクスピアの正体

12月:ダービー伯爵の英国史

12月;華岡青洲の妻

 

以上更新順。

13冊は多いのか少ないのか不明だが、CFP受験の合間をぬっての読書であった点を考慮すると、よくぞ読み切ったと言う気もする。

アテルイ、カンパニー、華岡青洲の妻については舞台観劇、あるいはDVD購入の予習を兼ねている。

 

CFP試験は今年は1科目も取得できず。

そして、今年も終わる。

 

記事にしてないことは多々あるが、これはまた日を改めて。

2018年の反省も行わねばならないしな。

【読書】ダービー伯爵の英国史

 先日読了。

3000円の本がアマゾンで300円とは。

ダービー伯爵の英国史

ダービー伯爵の英国史

 

 今年の傾向だが、シェイクスピアに係る内容の部分を読みたくて探した本である。

ダービー伯爵と言えば名前が示すように競馬など馬関係が連想されるだろうが、古くは王位継承者として、時代が進むと反乱者?として、本家の血筋が絶えた10代目以降はイギリスの首相を輩出する家柄として現代に至る。

イギリスで2番目に古い家柄と聞くとビックリだ。

現在のウィンザー朝だって150年は経過していないだろう。

 

 

「7人のシェイクスピア」によると、ダービー伯のスタンリー家、特に5世伯爵のファーディナンド・スタンリーは実は隠れカトリックではないか??というように書かれてあるが、この本にそのような記述は一切ない。

首相として、あるいは王の側近として仕えているがその時代時代の統治者に完全に従ったわけではなく、時には反論し、袂を別った時代もあるようだ。

しかし宗派については一貫してイギリス国教会である、とのようだ。

例え隠れカトリックであったら現在までダービー伯家が生き延びることなど出来るわけもない。

もしも、があればかなり興味深い。

んーそれとも、本家はそうだったのか、なのかな。

 

本作は14代ダービー伯以降が中心となって書かれているように思う。

なので、私が欲しかったシェイクスピアの時代の記述はあまりなかった。

残念。

しかし、古い家柄の歴史を辿るのは面白い。

ダービー伯爵 - Wikipedia