平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

2018-01-01から1年間の記事一覧

【読書】華岡青洲の妻+読書の反省。

はて、ダービー伯爵の前に読んだ本があったはず・・・と自分の手帳を確認したところ、「華岡青洲の妻」を読了していたことを思い出した。 感想文書いてないじゃん。 さ、書くべし書くべし。 華岡青洲の妻 (新潮文庫) 作者: 有吉佐和子 出版社/メーカー: 新潮…

【読書】ダービー伯爵の英国史

先日読了。 3000円の本がアマゾンで300円とは。 ダービー伯爵の英国史 作者: ジョン・ジョゼフバグリー,John Joseph Bagley,海保真夫 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 1993/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 今年の傾向だが、シェイ…

【断捨離】バッグ9個売ることにした。

既にブランディアに送ってしまいましたので画像はないが、バッグ9点を売却することにした。 ずっと考えていたのだか実行出来ず、バッグは増える一方だった。 購入にお金はかかるわ保管手数料はかかるはで何もいいことなかったが、ワニ革のバッグは1個30…

【日記】途中経過

資格の受験勉強と並行してやってる。 寝不足気味。あまし気持ちのいいサギョウジャない。 これが会社が求めている事なのかもとんと見当つかない。 目が腫れている気がする。 もう泣かないが、片付けしている時に前任の部長のメッセージを見たら、意図せず涙…

【日記】未来志向の話(2)【部長の反応と私の意見】

そして、9月28日、金曜日の話をする前に。 27日の夜。 対応に心をやられて、まあそれ以外のことでも疲れて帰った私は買い物のためスーパーに寄ったが、駐車場に止めた車の中で30分以上も考え込んでしまった。 そして夜も眠れず。 正確に言うと眠れな…

【日記】未来志向の話(1)【事は容易ではない】

おりしも、私の所属する会社では「社員申告書」なるものを提出する時期。 それを見計らって私に招かれざる客がこの木曜日、支社からやって来た。 支社の人(ここで具体的役職名を上げてもどうにもならないし、私だけが分かればいいので)に私は重い課題を突…

【読書】シェイクスピア関係2冊まとめてドン!

ようやくこれら2冊を読み終える。 シェイクスピアの正体 (新潮文庫) 作者: 河合祥一郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/04/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 深読みシェイクスピア (新潮文庫) 作者: 松岡和子 出版社/メーカー: …

【捨てろ捨てろ】トイレの汚物入れを処分【やっと思い切った】

かれこれ20年は使用していたであろうトイレの汚物入れをようやく断捨離した。 我が家は夫と私の二人住まい。 女性の月のものの一時置き場と言うべき小さい入れ物であったが、私がその都度新聞紙に包んでゴミ袋に投入すればいいじゃん、ということに気づい…

【読書】昭和の怪物七つの謎【やっぱ石原莞爾推し】

ソネット集と前後してしまったが、先日読了。 アマゾンでも入荷待ちで、注文してから届くまで1週間ほどかかった。 昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書) 作者: 保阪正康 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ …

【朝のお掃除】スッキリと【冷蔵庫と】

断捨離ではないが、出勤前に冷蔵庫の野菜室の片付け、および新聞紙と段ボールをまとめるという作業を行った。 ゴミは20リットルの袋で1つ、新聞紙と段ボールはこれから量りに載せてみるが、おそらく30キロはあるだろう。 少しづつやっていかないと。 や…

【日記】ゲリラはボスと手を組むことにした【ただし、心の中で】

FBにアップした文を一部変えての日記代わりの記事。 ボスがなにを得意にして来たか、貢献してきたかで、所属する部署の方針が変わる。社員も大変だ。 現在のボスと先々代のボスは完全に生命保険系。 なので今回は資産運用系が軽んじられているのが感じられ…

【読書】ソネット集【シェイクスピア】

私の場合、漫画は「面白そうだな」という自分のカンを信じて購入している。 定期購読している漫画雑誌がないためだが、どうしても歴史ものに偏る傾向はあるかもしれない。 で、ここ1年ほどでハマったのは「7人のシェイクスピア」である。 7人のシェイクス…

【日記】会社で多分ゲリラ化する私

出世が会社での正当な生き方なら、私は既に見捨てられた人材か、ゲリラに相違ない。 見込みがある人材には会社も役職は与えられないものの、研修や会議への参加を増やすはず。 しかし、異動してこのかた、私にはそんな機会はないに等しい。 会議の参加数だけ…

【日記】出口戦略(1)

今回のテーマはハッキリ書くとその前段階、ズバリ「いつ会社を辞めるか」である。 資金はある程度ある。 それと、先日、「アンタら夫婦、今辞めるとこれくらい退職金出るぜ」的内容の書類を会社からもらった。 ・・・・退職金が二人で2900万円。 これに…

【日記】まさかこんな展開が【アナタは何のために】

仕事について2カ月ほど前、こんな記事を仕上げている。 hachinosu.hatenadiar そして4月。 課長が動いたのは予想通りであったが、私にとって全く予想し難い人事異動があった。

【読書】ザ・スコット・フィッツジェラルドブック【村上春樹の良さ】

先日、下記の本をようやく読み終えた。 ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック (村上春樹翻訳ライブラリー) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2007/07/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (12件) …

【断捨離】クローゼットを整理整頓。

画像はないが、出勤前の2時間弱でクローゼットの断捨離に着手した。 結果は 1・クリーニング屋に持参したハンガーとスカート吊るし:40本弱 2・捨てた衣類一覧 カーキ色の夏用ジャケット1枚。 正確にはスーツの上着だが、余りに布地の劣化が激しく。 …

【読書】カンパニー【ネタバレ注意】

2日で読み終わってしまった。 もっとも、読み終わらなければいけない理由はあった。 私は宝塚歌劇が好きで年数回東京まで行くか、地元の全国ツアーを利用して観るが、来月の東京月組公演がちょうどこれを舞台化した内容であり、もうチケットを予約してある…

【読書】緋色の研究

私にしては結構早く読み終えた。 前回のイザベラ・バードを読み終わってからだが、1週間ほどか。 緋色の研究 (角川文庫) 作者: コナン・ドイル,えすとえむ,駒月雅子 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2012/02/25 メディア: …

【日記】鈍感力で行こう。

鈍感もいいとこだ。 学歴。 「私聞いたことなかった。大卒だったんだ」 と誰かが言った。 どうやら皆にオープンにしたのが、確か2回目の飲み会。 飲み会の店は自分で探してきたっけ。 その店はもうつぶれてるけど。 ミスド。 「結構、甘いもの好きですよ。…

【読書】イザベラ・バード

3月4日読了。 実は、最初に手を取ったのはこちらだというオチつき。 漫画から興味を持ち、文庫本など手に取ってみた。 ふしぎの国のバード 1巻 (ビームコミックス) 作者: 佐々大河 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2015/05/15 メディ…

【目標達成】わらび座

今年の目標はこちら。動きがあったので更新。 元記事はこちら。 hachinosu.hatenadiary.jp 6・趣味と旅行。 5月の誕生月には東京にタカラヅカ観に行く。宙組のトップお披露目公演だけど・・・取れるかな。東京公演の千秋楽は映画館で観れるのだが、そこに…

【日記】人生を狭めてしまったのか??

地元紙を定期購読しなくなって久しく、従って現在こんな記事があるのかも知らないが、かつて私の父方の従兄弟が国家公務員一種試験に合格した時は、新聞に名前が掲載などということがあった。 もう30年近く前の話である。 無論、取材なんかではなく単に名…

【日記】今後の会社での立ち位置

自意識過剰もはなはだしいが、おそらく確実に近未来、私に降ってくる事象であろうから書き残しておく。 勤務先は本年度を持って役職者登用については試験制度を廃止する。 つまり、次年度からは「アンタ、やんなさい」と命令され問答無用で辞令を受ける。 受…

【読書】黒い画集

松本清張の短編集。「天城越え」が読みたくて購入したがこの部分だけで1日で読了。「あれ?こんな簡単に終わるんだっけ」と思った。 冒頭の「遺書」、中ほどの「寒流」、終わりに近い「紐」が気にいったが、私が推すなら「遺書」。 作者の、読者に対する罠…

【2018年目標】ゆるーくって無理多分。

1・断捨離は継続。 ダイニングテーブル、鏡台、共に処分できなかったが、椅子は処分できた。収納用品として購入した無印良品の品がかなり粗大ごみ行きになった。収納すべきモノが減った証なのでこれは喜ばしい。大物の処分に至らなかったのは残念だが。。こ…

【整えた】引き出し1か所【正月から地道に】

画像はないが、先日、元日にもかかわらず、台所の食料品保管を行っている引き出し1か所にメスを入れた。 賞味期限が切れて食べられないものは即捨て。 お歳暮でいただいただしの素は重宝するのできれいに並べた。 ここには弁当のしきりに使用するアルミホイ…

【読書】火怨 北の燿星アテルイ 上下巻【購入から2ヶ月半かかった】

火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫) 作者: 高橋克彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 火怨 下 北の燿星アテルイ (講談社文庫) 作者: 高橋克彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/02/08 …