平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【整えた】引き出し1か所【正月から地道に】

画像はないが、先日、元日にもかかわらず、台所の食料品保管を行っている引き出し1か所にメスを入れた。

賞味期限が切れて食べられないものは即捨て。

お歳暮でいただいただしの素は重宝するのできれいに並べた。

ここには弁当のしきりに使用するアルミホイルも入れている。

 

押し入れも・・・と思ったが、多分この3が日は時間切れ。

週末の3連休でやるか。

【読書】火怨 北の燿星アテルイ 上下巻【購入から2ヶ月半かかった】

 

 

購入したのが昨年10月。

読み始めたのがCFP試験終了後の11月下旬から。

本日読了。

昨年内に、と思っていたが2日オーバーしてしまった。

 

多分感想文は書けない。

【読書】コンテンツはあくまでも記録だけ、にとどめる。

 

 

 

【捨てたもの】2017/11

11月はCFPの受験があり掃除にはほとんど手を付けられなかった。

大物で捨てたものは

1・無印良品の引き出し2個

のみである。

まあ、それでも結果は出したに違いない。

当時800円ほどで購入し、現在1000円くらいまで値上がりしているがまだ新品同様だった。

自宅で下着などの小物を入れていたが入っているものを断捨離したら自宅で用済みとなり、職場で筆記用具を入れることにして2カ月ほど使用したが、ついにそれもお払い箱になった。

自宅で再利用しようと思ったが、再利用できる場所が(モノが?)なく、捨てることにした。

無印良品の収納ケースは、実はもう私には不要のものとなっていて、モノが入っておらず処分を待っているケースが数個ある。

今年、いや、今日はする気力がないから、気付いたら早々に手を付ける。

 

【捨てるもの】ようし、午前中は断捨離したぞ【冬支度】

10月に入り、ようやく扇風機をしまうほどだらしない私。

ああ。

 

扇風機の掃除は夫にやらせた。

夫はこの手の機械類の掃除が大好きでかつ得意なのである。

ついでに冬用のガスストーブも掃除させたので、冬の準備は多分完璧。

電気こたつ用もその気になれば準備できる。

 

以前の自分なら絶対にあり得ない。

 

では、ということで、押し入れの掃除と自分の分だけであるが夏用と冬用衣類の入れ替えを7割がた済ませた。

洗濯やクリーニングに出さないとしまえない物もあるのでね。

 

今日の捨てるもの一覧。

画像はない。

1・トイレのつまり取りの棒?のような物

新しいものがあるのでもう不要。

2・何に使うか分からない長い柄が付いたブラシ

廊下でも掃除できるような長い物だが、一度も出番がなかった。

3・インナー類

タンクトップ数枚、カットソー数枚。

私はこの手の物は無印良品を愛用しているが、さすがに3年も着ると生地がヘタる。

それに、白地がベースだといくら洗濯してもシミだの落ちない汚れだのが目立ってくる。

なので、来年かなり購入することにはなろう。

4・夏用の薄い羽毛布団2枚

夫用と私用で2枚。

余りに薄すぎて寝ている間に全部どっかに飛ばしてしまうようなザマであったので、この際だから処分することにした。

そんなに使っていなかったが、自分には薄手のタオルケットの方が合っているように思う。

 

あと、処分を待っているのが

5・ハンパに高さのある鍋

6・マリメッコの傘

5と6については、金属ゴミの日に処分する。

 

5の鍋は鍋とボウルの数点の組み合わせで販売していたのだが、この鍋だけどうしても使いにくい。

煮物にも利用しにくいし、かと言ってこれで牛乳をわかして飲むのも、高さがあって使いにくい。

パスタも茹でられない。

6のマリメッコの傘は、傘の骨が折れる、曲がるという致命的な症状なのでおしみなく捨てる。

傘のくせに結構な値段だったが仕方ない。

 

タンクトップ、カットソーの類も雑巾にして捨てればいい、などと思う方もいるだろうが、まず、その手の作業が面倒臭いし、雑巾に落してもしまう場所に困るようならこれもストレスになる。

だから捨てるの一番いいのさ。

 

 

 

 

 

実家の父が亡くなり、子供の私が受け取った金額

実家の父が2か月前に亡くなった。

昨日、ようやくお金関係の手続についてあらかた終了した。

相続に伴う名義書換やら、死亡保険金や入院保険金の請求などは終わり、後は細々とした物が今後出てくるやもしれんが、まずは一安心である。

 

で、長女の私が受け取った金額だが。

実は相続に係るものは23000円だけである。

父死亡時、父が大切に持っていた財布の中身を昨日母が見せてくれて、その中に47241円あった。

1万円札は1枚しかなく、5000円札が4枚、1千円札は17枚。後は小銭だ。

24241円は妹に上げて、私は23000円もらった。

後は、労働組合で請求した死亡弔慰金5万円。

これは相続じゃないな。

だが、父の死亡に伴い取得したお金である。

 

計73000円。

これで多分すべてであろう。

別に不満はない。

ただ、メモ書き代わりに残しておきたいと思ったまでで。

お金はセブン銀行にへそくっておくつもりだが、いつか使ってしまうだろうから、記録に残しておく。

 

 

それと余談だが、父のこの財布はジャンポールゴルチェだった。

龍の模様のある、いかにもいなせなあんさんが使いそうな黒革の財布。

70過ぎの田舎のじいさんが何でぢゃんぽーるなんぞ?と思ったが、どうやらこれは仕事であるお宅の片付けをしに行ったときに、おそらくそこんちの息子が使っていた物であろうと。

ゴミになるだけだったものを拾って使っていただのだろうとは母の弁。

 

父さんは、2年前、父の日に私が買ってあげた財布には触りもしないで逝ったらしい。

使えばよかったじゃないか、父さん。

しまっておいても何にもならなかったんだぞ。

使えよ。

入院した時に買ってやった下着も「高そうだからもったいない」って言って母さんにしまっておくように言ったそうじゃないか。

ダメだよ。

着ないで死んでしまったら何にもならないじゃないか。

お金なんて・・・貯めるためにあるんじゃないぞ。

使うためにあるんだ。

使える額を殖やしたいから、パチンコにハマっていたのかい。

バカだよ。

パチンコするくらいなら・・・・・もっと他に有意義に使えるところがいっぱいあったじゃないか。

なんて愚かな。

 

 

 

【捨てます】靴などもろもろ5点。

画像はないが、本日、以下の物を捨てるべくゴミ袋にポイ。

1・ズック靴。

数年前に3割引きで購入したが、ここ2年ほどは一度も履かなかった。

履きにくかった、というのもある。

靴の構造上の問題だと思うが、かかとが浮いて何か違和感があった。

2・スリッポン

無印良品で多分3千円しなかったと思う。

安さに惹かれて買ったが、底が薄く、歩くと腰に響くのが難点だった。

3・無印良品マドラス柄スカート。

仕事着として着たりもしたが、多分今年は2回くらいしか着てない。

だから捨てる。

4・5 23区のスカート2枚。

一つはバーゲンで購入。

太って入らなくなった時点で捨てればよかったが、意地汚く持っていた。

トップスにはセーターを着用していたが、セーターを着なくなり、出番が激減したのもある。

もう1つは、柄が気に入らなくて、タンスの肥やしと化していた。

これも今年、1度も履いていない。

スカート丈が微妙に短く、私には合わなかった。

 

勧められたものを素直を買う自分を改めなくては。

今年は服は買わない。

 

売ればいいんだろうが、その手間も面倒くさい。

 

【検証したい】節水の効果はいかほどに

実は、今住んでいるアパートの階下に水漏れが発生し、100%当方の過失でないと言いきれるのだが、現在水を自由に使える環境ではない。

 

修繕義務は当然大家にあるので私がどうこう出来ることではないし、早急に対応してもらいたいのだが工事は月末でないと無理とのこと。

幸いにも大家が空いている別の部屋の水道ガス電気を自由に使ってもいいということなので(無論、料金は向こう持ちだろう。そうでないと困る)ご厚意に甘え、風呂と大物の鍋類を洗う時、米とぎの時は別の部屋に移動してる。

 

しかし、同じアパート内とは言え、一旦外に出ないといけないし、移動がおっくうと言えばおっくうだ。

なので、風呂を使いに行く時米とぎも、大物の鍋も一緒に洗うようにし、それも1日1回だけにしている。

 

1日1回しか洗い物をしないようにするには、いかに水を使わず汚れを落とすか、ここが肝心であるが、あいにくと私には節水観念が皆無で水は使い放題であった。

これを機会に、水使用量をどこまで下げられるかやってみたい。

なお、洗濯も不可、なので現在は週2回、コインランドリーで一番小さい1回使用料500円のものを使用。

1週間に1000円。

この分も大家に請求できないかな。

 

「節水方法」で検索すると、まあ、出てくる出てくる。

聞いたことがあるのは「米のとぎ汁、野菜のゆで汁」は捨てないで、洗いものに使用する、だか、私が今試しているのは以下のとおりである。

 

1・お皿にはラップを敷いて使用する。

大皿の時に最大の効果が出るが、小皿にも使ってみる。

東日本大震災の時には断水したので大いに役立った。

ただし、食卓が味気ないものになるし、熱いものを入れるとラップが変質するので、そこはよしあし。

使い分けが肝心ではある。

2・洗う前に汚れを落とす

最初は新聞紙でざっと拭き取る。

ポイントは洗う直前ではなく、この鍋、皿はもう使わないな、と判断した瞬間に行うという点である。

大概はこれで7割方落ちるのだが、このままでいるわけにもいかない。

3・洗剤は付けて洗うがその後

水では濯がない。

キッチンペーパーで泡を落とす。

拭き取ると言うか。

新聞紙を使ってもいいが、白い皿には新聞のインクが付くので勧めない。

4・その後、水で濯ぐ

泡も汚れも落ちた状態のものを軽くすすぐだけ。

無論、水は下水に流せないので私の場合だが、一旦洗いに使用した水をバケツで受け、きれいなら次回の皿の下洗いに利用したりする。

使えそうになければ・・・・外に行って側溝に捨ててくる。

量にしておそらく1リットル未満。

汚水とはいえ、トイレのそれとは異なるので、多分誰にも迷惑はかかっていないはず。

 

水使用量が恐ろしく低下しているだろうな、というのが自分でも分かる。

洗った食器類を一旦かごに受けるが、その時の、ざるの下の水の量が目でも分かるくらい激減しているから。

以前の10分の1くらいか。

 

冬は洗い物は出来るだけしたくないので、この方法で行こうと思う。

水は使わないし、手は荒れないだろうで一石二鳥、セミリタイアの練習にもなる。

 

洗濯物を減らす=さらなる節水、と言うのはまた別に考えたいと思う。

一般的に言われているのは風呂場で下着は洗う、だろうが、あいにくその風呂場を使えない環境にある。

それと、洗顔時の節水は多分実践済み。

歯磨きの時の水は最初に口を濯ぎ、歯を磨き、口の中の泡を濯ぎ、歯ブラシ洗い、という一貫した流れがコップ一杯で済むように心がけている。