平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【レトルトカレー】魯珈のカレーを食ってみた。

今日のお昼ご飯。

 

ハウス食品の「選ばれし人気店食べログ百名店」シリーズの東京・大久保の「魯珈」の「芳醇チキンカレー」をお昼ご飯に食べてみた。

イオンで普通に買える。

写真には私の足も写っているが、気にしない方向で。
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なぜか写真が横に。
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おかずは昨晩の残りのささみの天ぷら(自作)と朝の残りの豆腐とさしびろの味噌汁。

テーブルというか、こたつの上も散らかっているが、気にしない気にしない。
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単に私の好みでないかどうかでの判断である。

特定の企業や店をけなすつもりは毛頭ないことを念頭にこの先をどうぞ。

 

 

箱の裏の説明にこうある。

「炒め玉ねぎやトマトの旨みと、クローブやシナモンなどのスパイスが織りなす、香り高く奥深い味わい。魯珈監修の芳醇チキンカレーをお楽しみください」

「ソース中の黒い粒や繊維状のものはスパイスです。スパイス(クローブ)特有の苦味を感じることがあります」

 

カレーなのに辛くはない。

ハウス食品基準だろうが辛味順位は5段階評価の4(5が一番辛く、1は一番甘い)。

辛くて食べられないということはない。しかし、もうひとつの箱書き通り、苦い。

この苦味はクローブか・・・・

 

ちょっと、本当に苦い。

まるで薬だ。

検索するとクローブ(丁子)は薬的な使われ方もあったり、なんとゴキブリよけにもなるという記事を見つけた。

 

ソースはさらっとした感じ。

トマトは形が残った状態で入っていた。

シナモンはあまり感じなかったが、クローブが強すぎてなのかな。

そのクローブも苦味は長続きはしないんだけど、ルーを口に入れるととにかく苦い。

大人向けなカレーだな。

 

私の場合、多分次回は相当先になるカレーだ。

カレーではこの先こんな感じでクローブ攻撃に合うんだろうか。

さすがにじゃがいもの入ったカレーにはこの味はないような気はするんだが、ちと先行き不安な新コンテンツの始まりではある。

 

※基本的に一人のお昼ご飯でUPします。

 

余談も余談だが味噌汁の具の「さしびろ」、ほかの地域にはないのかしら。

common3.pref.akita.lg.jp

タコとさしびろの酢味噌和えはおいしんですよ~

ネギのカテゴリーに含まれるようですね。