平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

信用取引をしてみることにした(2)

取り敢えずルールを決めた。

1・デイトレに徹する

2・原則朝の30分しかしない。

3・日経先物と為替、取引する銘柄の前日終値は必ず確認してから注文を出す。

4・税抜きプラス10000円で撤退。10000円を越えるのは歓迎。

5・翌日に持越は慣れるまでしない。

6・毎日記録を残す。

7・プラスの分は別口座に確実に寄せて残す。この分は再運用には回さない。

 

理想は税抜き1日20000円。

私の現役時代の時給が多分2200円ほど。

30分で10000円なら時給20000円だが、2200×8時間で17600円。

この額なら役職なしの会社員なら破格?の金額か。

これならスマホとパソコンがあれば平日であればどこでも出来る。

射幸心をある程度満たすことが出来る。

バイトで1日10000円稼ぐならこっちの方が割りがいいし、していることがことだから、金融機関の窓口の非常勤職員なんて無理も無理。

これを覚えたらパチンコなんてアホらしいし、FXは株より難しい為替相場が相手だから私には無理っぽい。

寝不足でひと月20万円は割に合わない。

 

この二つは手元資金が少額でも出来るが、そこまではまだ荒みたくはない。

 

国はこの益金からも社会保険料を頂戴すると言っているのでしょう?

私は国民年金保険料も掛けているし、なんなら国民年金基金iDeCoもやっている。

会社員じゃないから所謂厚生年金保険料の部分に当たるのが多分上で述べた3つ。

これが年間110万円はかかるだろう。

しかし、多分これが上限だ。

裏を返せば、貰える年金も限られる。

 

心配しないといけないのは国民健康保険税だ。

これも上限があるようで、どうやら年間108万円くらいが上限か?

もっともそれを祓える位までは稼げないだろう。

まずは今年(昨年度所得だが)、この金額で国民健康保険料と住民税がどのようになるかを確認しよう。

 

昨年の所得は大したことなかったからどちらにも私の準備した額で間に合うはず。

問題は来年以降だな。

本人はルールを決めてこのように至って真面目にやるつもりだが(やらざるを得ない事情が出てきた)所詮あぶく銭と言われる類いの質のお金でしょ?

税務署の確定申告のバイトやその他役所のバイトを除いて(これらは私にとってはまだ得るものが沢山ある)今さら接客のバイトなど、したくないわけよ。

どうやら早期退職して、ネに困る私というものを世間様は見たいようだけど、生憎ねぇ笑。

 

戻る気は無いわけよ。