私の住む東北地方のある市町村は、処分する物の一辺が50センチを超えると粗大ゴミ扱いとなり、ゴミ証紙を貼って粗大ゴミの日に出さなくてはならない。
先日より押し入れの収納の改造を行っているのだが、不要の無印良品の収納ケースが出た。
買い替えしたのも無印の収納ケースだから笑うしかないが、大きなものから引き出しタイプに変更。
押し入れ全体をタンスに見立て、夏物も冬物も入れ替え不要となるようにしたのだ。
そこで問題発生。
表題のとおりだ。
これから私が処分しなければ、と考えている収納ケースの大きさだが、1辺が50センチを超える。
これが60センチならああ仕方ない、と諦めもつくが、51センチなのである。
経験上、おそらく200円の証紙になるはずなのだが、1400円で買った入れ物を200円出して処分しなければならないと思うとちと悔しい。
なので、一昨日市の粗大ごみ収集に電話して確認しようと思ったのだが、昼休みはずっと話し中のようだった。
仕方あるまい、来週電話してみよう。
それでは本題に。
78・裁縫箱。
これも誰かの結婚式の引き出物でカタログでもらった物。
私は編み物はするが、縫物はズボンのすそ上げとボタンつけと最近だとマスク作りくらいで、好んでやることとはちと違う。
だが今後、退職することになったら、ミシンかけは好きなので自分の衣類は自分で作ってみようと言うささやかな野望はある。
最近はこの箱もとんと出番がなく、夫の制服のズボンのすそ上げとマスクづくりで存在を思い出したくらいだし、中身はもう替えの裁縫箱に移動済みだった。
しかし、この箱もちゃっちいので多分すぐ買い替えになると思う。
無印良品の工具箱なんてよさそうだ。
79・片方しかないフリースの靴下
安いのはダメだ。
何てったって購入したのがツルハドラッグ。
ショーツは3枚で798円だった。
81・無印良品のバスマット
綿100%なのがあだとなり、ゴミが付きやすい感じがする。
雑巾みたいなので捨てた。
こういうのこそフリース素材でいい。
汚れが目立ってきたので。
83・無印良品の白のフェイスタオル
経年劣化で黄ばみが酷く、4枚に切って雑巾として使用することにした。
先日からシャツを処分しているので雑巾だけはたくさんある。
84・文房具入れとして使用していた3段の書類ケース
1辺が50センチ未満の場合は家庭ごみとして燃えるゴミ扱いで出せるのだ。
85・無印良品の収納ケースの外側だけ
これも50センチ未満なので家庭ごみとして処分。
内側の引き出し部分は仕切り代わりに使用することにした。
かつてはハンカチや靴下を入れておいた物である。
推進率28.3%
100個まであと15個。
意外に何とかなるような気がする。