平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【119-122】固定費減額が本来の目的であったが【断捨離マラソン】

この木曜日、私にとっては2度目のいわゆるテレワーク休暇があり、この日を断捨離の日に充てるべく、倉庫に預けていた箱2つを自宅に取りよせていた。

自宅に納まりきらない自分用の物や布団などを倉庫に預け入れしていたのだが、これが月4000円ほどかかる。

この状態が5年以上続いていた。

 

月4000円でも年間5万弱、10年で約50万だ。

馬鹿に出来ない金額だ。

これで、入れ歯貯金(笑)が出来るではないか。

 

と言うわけで今年この倉庫に預けていた荷物に着手。

既に4個は自宅に取り寄せた計算だ。

 

水曜日に届くように設定しておいて、木曜日さあ、荷を解きましょ、と開いて出て来たものをみて唖然、というか、片付けが進まない。

 

中身が楽しい本で、つい読みふけってしまった・・・・などということではなく、思いのほか個人情報(あ、自分のですので)が多く、それらを手やハサミでいちいち裁断しなくてはいけないし、こんなのあったの?的書籍、マンガ、DVDが出てきたので。

 

中身をおいおい公開することもあろうが、この日処分したのは以下の通り。

 

119・仕事に使用していたファイル数冊。

しっかり社員番号が入っていたが、構わず捨てた。

 

120・つかなくなったペンが入っているペンケース及びペン。

鈴がついた根付の様なものをこのペンケースにつけていたのだが、果たして誰からのもらいものであったろう??

そんなもんだ。

 

121・空のCDケース(というかジャケット)。

CD入っていない・・・どこに行ったんだろう。

ちなみに中身はヒリヤードアンサンブル

 

122・CDからダビングした音楽の入ったCD-ROM3枚

箱にしまった時点でもう不要だったんだろうな・・・・本当は。

 

推進率40.66%。

しかし、家に物が増えてしまった。

過去の仕事の記録が自分が思った以上に出てきた。

ちょうど今の職場に移動した頃の記録。

仕方ない。

しかし、倉庫の物は減ったから、おそらく月1500円くらいは出費は減るだろう。

倉庫の契約は解約せずに残しておくが、これを何とか2000円台にしたい。

そのためには冬の布団が入るスペースを作りださなくては。