平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

結局こうしたが

前日の彼女に直に当たれ、と彼女にLINEした。

実は私より異動する彼女の方が接点がある。

 

昨日の彼女は10数年前は現総務部長の上司だったしな。

彼女は課長代理、部長は会社の都合(ここは詳細に書くと身バレ確実なので)で異動で来たばかりの平社員だったはず。

現段階では女性では幹部社員のポストに一番近いが、固持しているのか、降りたのかは不明。

 

彼女なら後輩の力になるはず。

 

さて、私も現部署で仕事出来るのはもう、そう長い期間ではない。

多分あと半年か。

 

この会社は成長見込みのないと見なされた社員には冷酷である。

単にネジの一つとして終わるならある意味最高な会社ではあるが、アンタら、会社を取ったら何が残るのかね。

私は「父」のこともあるし、何が幸いするか分からないから嫌な仕事でも当たったら引き受けるけど、それを「引きがいい」とか「いつもムズカシイのに当たってる(笑)」などと言われるのは心外だ。

私の今日はあなた方のいつか未来。

後悔する時はもう私はそこにいないはず。