平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

テレビ=BGM

テレビ、特に地上波は朝のニュース以外、ほぼ見ることが無くなって久しい。

おかけで職場の誰とも話が合わなくなり、旬の話題とやらに付いていけない。

 

正確には見ていないわけではない。

場合によってはBGMになってしまっている。

例えば、今なら編み物をしているが、テレビで目が固定されては全く作業が進まない。

これが銀行検定の添削仕上げとなると、BGMすら不要。

従ってテレビは、私の生活内では行動を阻む材料になりえる。

 

今なら好んでみているのはyoutubeか、宝塚と歌舞伎のネット配信だ。

CSのタカラヅカ・スカイ・ステージも衛星劇場も視聴を止めた。

それでも全く支障はない。

余談だが、月5,000円浮いたので、これは投信の積み立てに回す。

 

youtubeでは世界史の解説チャンネルや、歌舞伎だと「歌舞伎ましょう」とか海老蔵のチャンネル、投資系はバフェット太郎をよくみる。

誰とも話が合わなくなるが、好きなときに視たいものを、欲するものを視る。

このスタイルで今の私はいいのでは、と思う。

それにテレビのチャンネル権は夫にあり、私の自由にはならない。

テレビはBGM、これでいいのでは。

 

別に、今さら変わった人と言われてもどうでもいい。

人に迷惑をかけるものでもない。