平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

一応書いとくか

多分先月くらいだったと思う。

 

ちびっこ代理から突然仕事中に「オレ、ずっと独り(つまり、独身)なんだろうか」と言われ、当惑した覚えがある。

私は即答した。

「配偶者がいたって、子供がいないから、先立たれたら一緒ですよ代理」であったが、多分彼の求めていた答えではなかろう。

 

見渡すと、所謂「普通の結婚生活」を送る者は私の職場には少ない。

ひとりふたり三人…三分の一か。

男子の独身(婚姻歴なし)はちびっこ代理を含めて4名、女子の子あり離婚率は高くないか?

女子は夫に浮気された、性格の不一致(多分。ホントの理由はさすがに怖くて聞けない)、夫が育児に全く関わらない(19のガキには無理だったかも)などでお別れしている者が三人。

この三人に共通するのは喫煙者だということ。

 

私のような既婚子無しはいない。

 

大体、今のボスからして当時(と言っても15年ほど前だが)、年上の連れ子あり、しかも未入籍の女と自分の一戸建てに一緒に暮らしていたんだし。

 

女の児童扶養手当が目的なんでは・・・とは言われていたが。

 

「実家には帰らないんですか代理」と聞いたら「俺は多分今住んでいる●●市で過ごすことになろう」とのこと。

実家には戻らないらしい。

 

この人・・・・私が嫌いなはずだったんだけどね。

何故こんな話をしたんだか。

この話も代理にはした。

 

hachinosu.hatenadiary.jp

「うちの近隣はこういう年寄りが多いので自分もいつそうなるか分かんないですね、もしかすると盛岡に行くかもしれないし」

と言ったら代理絶句。

あらら、非情なことを話し過ぎたかしらね。