平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【2023年目標・やること】Plus Ultra(2)【具体的内容編】

下書き開始:2023/01/02

最終更新:2022/01/04

公開:2023/01/05

正月早々、靴箱の上に突っ張り棚を設置したところ、腕の使い方がよくなかったのか五十肩が悪化しかなり酷い。

四十肩もやったが、痛みではその比ではない。

湿布など貼ってみたが、当然、痛みが軽減されるわけもなく。

 

どうやら腕の上げ方に痛くならないコツがあるようだ。

経験上、痛い腕を動かさないでいると手が上がらなくなることを知ってるので、酷使しない程度に動かそう。

 

それでは2023年目標・やることを書いてゆく。

今年の特徴としては、退職が承認されれば、だが、3月末までの生活と4月以降ではガラッと変わる点である。

もっとも仕事が学習と受験勉強にとって変わるだけなので、生活リズムが大幅に変わるわけではない。

しかし、私の給料分が入ってこなくなるであろうから、生活費は見直さねばならない。

それに関しては別ブログが詳しい。

kumakokemoney.hatenadiary.jp

もしかすればだが、夫も退職すると言いだしそうな予感。

それはさておき、2023年も始まった。

早速立案したところを書いてゆく。

そして実行。

 

お勉強・教養の部

1・6月、または11月、CFP/金融機関運用設計合格⇒CFP認定者になる。

前回昨年11月はあと2問で落した。

あんな難しい問題でなければ多分合格していただろうに。

前半の半年間で順調にこなすためには

2・4月で産能短大の科目履修生として取得予定の単位を取ってしまう

であるが、これはちょっと難しいのかも、などと思っている。

現在の時点で基本リポート合格しているのは

日本史

産能大学とマネジメント

の2科目

2月にこれらが合格出来ても、4月に

心理学

コミュニケーション論

の試験が控える。

 

いずれ上記2つの試験の結果が芳しくなくても

3・10月には産能短大の正科生として入学を果たす

はしたいと思う。

 

4・読書・月に2冊。

感想アップが出来ればいいがそれが無理なら題名だけでアップする。

 

5・株式投資の勉強

これは具体的に何があるわけでもないが、日経新聞を精読し、自分なりの相場観を示せるようになる。

で、おそらくだが、少しでも長生きしたければ運用必須である。

しかも安全な方法で、だからちゃんと「実践を兼ねて」勉強しないといけない。

 

断捨離の部

1・個数・年間160個

買い替え、紙類は含まないというのが従前どおりのルール。

2日に1個は捨てて行かないと目標達成はおぼつかないが、こうでもしないとやらないだろう。

2・場所

・宝塚DVDと押し入れは昨年手つかずであった。

これらを再度。

・所有するバッグの処分

・鏡とクローゼットの中を整理整頓

あとは

・納戸

かな。

 

健康の部

1・人間ドックは必ず受診

これは現職場で申込済、なので必然的に2023年4月以降の保険証は任継で決まり。

2・1日6時間は寝る

細切れでいいからちゃんと寝る。特に夏は。

3・年2回の乳房、年4回の歯、月1の血圧のメンテナンスはきちんと行う。

4・痩せる

これをすると血圧は改善されるはずなのだ。

ホント、痩せようよ、自分。

さし当たっては

5・昨年の人間ドックで引っかかった循環器の再診を行う

かな。

あ、あと

6・五十肩の早期治癒

である。

趣味の部

最近、勉強が趣味になりつつあるが・・・・・(笑)

1・歌舞伎:ネット配信でいいので年6回は視聴、または観劇

実は既に1本観た。

海老蔵團十郎襲名興行の「助六」である。

www.shochiku.co.jp

・・・・あれ??

どうやら岩手に行かなくても4月以降、秋田市内でシネマ歌舞伎が観れるではないか。

逆に岩手県の映画館で見れるところが現時点では無し。

よし、早速日程を手帳に書き込んで、コンプリートするぜ。

2・鉄子いわて銀河鉄道に今年こそ挑戦

3・わらび座:年2回は本場で観劇する

4・宝塚:ネット配信でいいので年に3回は楽を観る。

ちなみに現時点で楽が観れないのは6月11日日曜日。

CFP試験が宙組東京楽(しかもトップスターのサヨナラ公演)と重なっている位で・・・・あ、もしかすれば仙台の映画館で観るという荒業も可能かもしれませんがw

いずれ宝塚は毎月、ムラか東京の楽が必ずあるのでこれはもう手帳に書き込んだ。

5・美術館:年3回

具体的にこれが観たい、というのはない。

 

これらをささっとこなせるフットワークの軽さが欲しい。

 

資産運用の部

退職金についてはあえて触れまい。

あくまでも別ブログで触れている分についてのみ。

1・老後資金残高:1420万円

今年は辛目に設定。

2・配当:税引後で年間50万円

これは全体の数値

3・投資資金:40万を捻出。

 

母たち

退職すると時間は出来るのかもしれないが、母親にべったり、もどうかと思うので

1・実家:月に2回の帰省:2回の電話

2・盛岡:月に1度の帰省:2回の電話

3・妹:月に1回は食事する、LINEで頻繁に連絡はとる⇒ずっと継続しているから続ける。

だ。

後は適宜、だ。

妹を入れた理由は後述する。

 

盛岡より実家の母の方が健康状態に問題があるが、こればかりはどうなるかは不明。

盛岡の姑はあっさり「いいよ」と私の退職については了知したが、石女の上に収入ゼロでは嫁の価値なしとみなすかもしれない。

でも、私は負けない。

 

総括

今年のモットーは「Plus Ultra」

日本語だと「さらに前進」

前進するためには色々な障害があり、それを取り除かなくてはならない。

私にとっての「前進」とは??

 

総括にはなっていないがお付き合いいただきたい。

1・金銭

hachinosu.hatenadiary.jp

1526万円は1おくえんまで、の額だ。

5年では無理であった。

が、7年では出来た。

 

今後は資産運用が生活費を作る上でかなり重要だ。

夫も退職するかもしれないが、2人の預貯金と退職金を合わせれば何とか65歳まではいまある試算に1円も手を付けずに済むだろう。

仕事を辞めても再就職はしない。

それなら自分で「商売」をした方がよほどいいと思う。

 

 

2・実母を越えて(いずれは通らねばならぬ道)

【母たち】コンテンツに妹を入れたのは、今後彼女の病状が悪化し、最悪死に至る可能性が大きいからだ。

縁起でもないって言う?

彼女は実は乳がんのステージ4。

癌は骨転移したものの寛解

しかし今回は肝臓や腎臓に悪さをしてきた。

 

腎臓にステントを入れた、ということはもう大分臓器が毀損しているということの証。

そうなると病状が良くない方向に進むのは意外と早いのではないだろうか、と仕事上、何人もの入院・手術証明書をみている私はそう思う。

 

母と私の関係も微妙だが、妹と母の関係も微妙である。

私は早々といい子を脱落し、実家を離れてからは母との関係も極力事務的にしてきたが、私と異なり、妹はいい子のお面を被って生きてきた期間が長い上に、私より母に対する情が深いように思う。

私など、嵐の夜も音も気にしないでぐっすり眠っている、などという話を母にしたらしたら(母に話しても仕方ないが、この集合住宅は風雪雨が強くても音が聞こえてこないのだ)「お前は火事になっても知らずに寝ていて焼け死ぬだろう」などと言われるザマ。

またある日など「お前は死んだ父さんに似て薄情な所がある。もちろんいいところもあるが、そのいい点でははお前の欠点は補えない」とか、ね。

 

母に言わせれば「娘だから言うんだ」と云うし、周囲の、いわゆる娘さんたちも「実母はキツイことを娘に浴びせかける」そうなので、世間一般の母と云う者はそうなのだろう。

私は母になったことはないし、なる予定も無いが。

 

話しがズレたので戻す。

母にとって妹は母のお気に入りのこどもであるし、私が知らないことを妹の方が多く知っている。

例えば、私の祖父は祖母の2番目の夫だが、私は小学5年生までその事実を知らなかったし、母が3番目の子(私ら姉妹の妹か弟)を父にも内緒で中絶した、などという話も母からではなく妹から聞いたくらいだ。

 

母には悪い癖がある。

それは、この年になっても娘たちの人生に介入し、自分の思い通りにしたいという考えが多分まだある点だ。

そうでしか自分の存在を向こうの舅姑には認めさせられないのか。

そうではないだろう、実母なんだからその地位に甘んじればいいのに、余計なことを。

 

それは私が独身の時から変わっていない。

結婚した時私は本気で、孫を自分の母に預けたら孫が洗脳されて、自分のとこには戻ってこないだろうと考えた位で、しかも母にそのことを口にしてしまったことがある。

孫を懐柔、あるいは人質にして娘の人生を乗っ取ろうとするような人だと思っている。

自分は実母なのだから、と満足しない。

娘たちの舅姑の話に自分も関わりたいと思っている。

なので、舅姑に対して口にしてもいいこととしなくてもいいことの区別がつかない。

私や妹、特に妹の方は困惑しているだろう。

 

私と妹の婚家とはほぼ何も関係はないはず。

しかし、妹の婚家が私に余計な憎しみを覚えるような行動を母には慎んでもらわないと困る。

舌禍を自分で作りださないでほしい。

あの人はそこを何も分かっていない。

もっとも憎むのは勝手なのだから、私が仕方ないと割り切ればいいだけの話だけど。

 

3・仕事を取り去った私に残るもの

これだろうな。

これに尽きる。

仕事を辞め、収入源を失う私に何の価値が残るのだろうか。

さらに前進、などとおこがましいのか??

付加価値を付けることが出来るのか??

不安がないと言ったらウソになる。

 

3月までは会社員、4月からは主婦兼学生。

がらりと変わる人生の先に待つものは。

そして、何よりも無事、退職が承認され退職金は後日満額受給できるのか??(そこか)

 

2023年の年末はどのように過ごしているだろうか。

いまから楽しみである。