「退職」に関しては去る1月5日、ボスに書類を提出済。
ボスは支社に書類を早速送ったであろう。
上手くことが進めば、2月の中旬には退職承認されるであろう。
年休消化が出来るかは不明だが、せめて10日くらいは休みたい。
その10日を退屈して過ごすようなら、私の4月以降の過ごし方も推して知るべし。
参ったのは「通帳のコピーを送れ」と。
あのお・・・・私。既に通帳レスになっていて、通帳と云うものがないのですが、とボスに返したところ、ボス、支社に確認。
「ログイン後のインターネットバンキングのお客さま番号の部分を含んだ分を印刷し、不要な部分はマスキングした物を送れ」とのこと。
ボスは「そうか・・・・これからならそういう人間も増えて来るんだな」とボソっと言った。
おそらく、というか当然だが、まだこのことを知っているのはボス以外では課長2名と比較的仲良くしている社員2名しかおらず、(両課長にはこれからのこともあり、儀礼上伝えた。社員2名は多分本気にしていない)書類を提出済なのを知っているのはボスのみだろう。
この会社に35年もいた計算だが、辞めると決めると実にあっけないものだった。
昇進があればそれなりに蓄積された何かを感じるところがあったろうが、主任として25年は働いた計算なのに、人を使うスキルは何一つついていない、それがあっけなさの原因だ。
組織に属するものとしては、人を使うことを覚えねばならなかっただろうが、私には元来適性としてそれがなかったと思う。
例え会社に対し心を閉ざした状態であってもスキルとして身に付くものだったろうが、一人親方が気楽でそのまま来てしまったのは組織に属するものとしては失敗だったと思う。
しかし、世の中の人は・・・いや、うちの会社の方々は揃いもそろって怠け者なんだな、と改めて思う。
言われたこと以上のことはお金を貰っているわけではないからしない、やらない。
動くだけ負け、みたいなそんな感覚。
こんな会社なんか、社会なんか廃れて当然である。
今回、使える有能な奴はいろいろ察して逃げて行くに決まっている。
さて、おニューな私の、4月以降の行動の基礎をかためるべく、この3カ月は重要な時期となる。
私はもう退職は承認された前提で動くつもり。
で、昨年なら2カ月刻みで契約を立てたが、今年前半は3カ月刻みに「目標・やること」を立案していこうと思う。
お勉強・教養の部
1・投信の勉強
⇒2月分(実際は3月公開)まではきちんとノートにまとめる
2・大学通教
⇒心理学の基本リポート提出合格
⇒2月試験での日本史&産業能率大学とマネジメントの単位を取得
3・読書
⇒6冊、月2冊計算
なお、この冊数に大学の教科書は含まない。
4・株式投資
今後の投資に備えて株価ウォッチしている10数銘柄があるので、毎日それを欠かさず記録する。
5・CFP受験勉強の開始
⇒実際は2月の単位取得試験後になろう。
今度こそ絶対に合格を。
断捨離の部
1は番外だが
1・職場に物を残さないよう、綺麗に立ち去る
2・場所⇒テーブルの上、納戸
3・個数:45個
「明日死んでもいい片付け」を目指す。
健康の部
1・五十肩の完治、または完治に近い状態を目指す
こちらは現在推進中。
2・乳房(2月)、歯(3月)の検診
3・循環器の再検査
⇒済。異常なし
4・年休消化中は1日8000歩以上歩く
母たち
1・実家:月2回帰省&2月以降?母をコロナの予防接種に連れていく。
2・盛岡:2月は温泉に行く&マイナポイントを姑に付けてあげるような行動をとる。
確か2月末までだったよね??マイナポイント。
その他
・妹にお菓子とブランケットを送る
・別ブログにあるが、4月以降の生活費関係をしっかり固めて理解しておく。
・退職後のさまざまな、具体的な手続について確認しておく
健康保険証は任継で行くが、国民年金の支払方法とか、所得関係は私は夫の扶養に入るべきなのか、とか現在私名義で借りているアパートの名義を夫に替えて住居手当をゲットするとか、今後、学生をしながら「投機」で雑所得や、株式売買益を生み出した場合の税金はどうなるか、とか、そんなことをきちんと調べなきゃ。
ざっくりとは調べてあるんだけどね。