我が家の食費は目ん玉が飛び出るくらい高い。
きちんと計算したことはないが、多分月10万くらいだ。
いや、多分10万越えることもあったろう。
会社の月々の頒布会に25000円は使っていたし、オイシックスが月14000円くらい、これでもう4万近い。
現金で管理してる分で7~8万円は使うので、う、わ。
12万かよ。
尋常じゃねえ。
※外食代は込みである。
別に2カ月に1度、1万6千円ほど夫の酒代が楽天カードから引き落としが、明治のR-1の引き落としが月1万円弱ある。
恐ろしい、考えたくない。
食費・・・元々節約するつもりはなかったが、会社がアレでアレになって以来、節約は喫緊の課題となった。
題名にもあるように、私の小遣いが給与で捻出出来なくなってきているのだ。
私の小遣いは元々生活費など、必要経費を引いた余りである。
夫とは給料日が同じなので管理もしやすい。
幸い、夫は私に家計をすべて任せてくれているし、夫の資産の管理も私がやっている。
無論、夫の財産の使い込みなど・・・・するわけない。
私も仁義は大事だと思うけど。
夫は信じなけいけどね。
これまでは私の給与が出来高制の部分もあるので、私の毎月の小遣いもバラバラであった。
少ない時で月2万円台、多いときは15万程である。
だいたい、6月と12月、1月が10万円台の小遣いになる。
これまではそれでやりくりして何とかなっていた。
しかし、会社がアレでアレになり、残業代はゼロ。
いわゆる事業所得もジリ貧。
事業所得の分は元々生活費や小遣いに入れず、私のお勉強の教科書代などに回している。
※事業所得なので、これが正しい使い方であると思うけど
独身の頃から家計簿は付けている。
そうしないと余りに薄給で生きていけなかったから。
独身の時は多い時で手取りで14万円とか。
家賃と光熱費を引いたら、6万くらいしか残らない。
この身分で車に乗るなんてとんでもない。
結婚して20年以上になるが、ネットに夢中になった2年間と、異動して激務になった何年かを除いて家計簿か予算管理簿、あるいはどっちも、はずっとつけて来た。
ここ10年ほどはこの2つでやって来ている。
袋分け家計簿の発展形である。
言い忘れたが、私は家計の記録はアナログ派である。
食費節約を次の給料日から実行したいと思う。
私の場合、食材のレベルを落とすのではなく、いかに廃棄する食材を減らしていくか、まずはそれに尽きる。
それと、頒布会は10月から25000円から15000円に減額、(それでも多い)オイシックスは当分の間注文しないことにする。
これで月24000円は減らせるはず。
面倒くざいが、食材の使い回しを行い、廃棄を少なくする。
現金管理の分はまずはそこから着手。
現在どれだけ苦しいかと言うと、小遣いから美容院代を引くと、1万円くらいしか残らない。
これって普通なの??
飲み会は行かないからいいけど、職場の帰りにお茶くらいはたまにしたい。
この小遣いで書籍と喫茶、化粧品と美容院代も賄わないといけない。
さ、もう寝よう。