平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

仕事の話(1)

確かに定時退社出来る。

仕事量も程ほどにある。

コロナ禍の中とはいえ、まだ恵まれている。

 

しかしそれになんの疑問も持たず、毎日を何となく過ごすよりは、例えば10分かかる作業をミスなく8分で終了させるにはどうしたらよいかなどと思考することが大事だということに気づく方がいいだろう。

凡人はそれが出来ず、退化して行く。

私はそうはなりたくない。

 

うちの会社はコロナと前の年の問題でおそらく、会社そのものがヤバい状態なのはみな薄々気づいているはず。

会社がヤバくとも、私がヤバい状態なわけではない。

しかし、こうなると本当はダメだろう。

ヤバい会社に定年まで置いて貰おう、そのためには出来るだけラクに仕事して無難に乗りきろう、ちうのは。

新しいことはことごどく拒絶する態度は。