平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

仕事を辞めた理由について初めて夫と話したかも

そういえばだが、夫に仕事辞めた理由をきちんと話してなかったっけ。

 

しかし夫、昨晩こう言った。

概ね間違いないだろう。

「○○○こ(注:私)は別に仕事が嫌で辞めたんじゃないんだよね。仕事内容はむしろ好きなんだよね」

 

仰有る通りです。

私はむしろ好きでした。数字がなければ。

 

私はある人の名前を挙げた。

彼女のようなアホが抜擢されるようなら、この組織は終わりでしょ。

それと、彼女の元上司の名前を挙げた。

アイツはアホで、自分の言うことをハイハイ言うことを聴く奴が好きなんだよ。

そして自分が一緒に働いた奴しか信用しない。

それがアイツの強みであり、弱味でもある。

私はアイツが嫌いだし、多分好かれもしなかったが、保険に従事する限りついて回る奴だから逃れるには仕事を辞めるしかなかった。

 

 

こんなのが理由の一つだって笑う?

でも、気持ち悪くてムリだった。

絶対に足はもう踏み入れない。

どんなにお金に困ってももう、あの世界はごめんである。