平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

異動先デノ待遇ガ目標達成ノ鍵デアリ、我ガ運命ヲ決定ス

ほとんどひとりごと。

 

 

hachinosu.hatenadiary.jp

 

年齢的に、おそらく次の異動先が最後のお勤め先になる(はずな)のだ。

 

 

先に主任クラスで並行異動した人に「人事について部●長やそのほかの方からなにか打診はあったものか」と聞いたところ「一切なかった」とのこと。

 

この年は特殊だったのかもしれない。

人事の箱を開けてみたら、「ノルマ達成前提の人事」。

彼女はその犠牲になった可能性は高い。

この年の人事異動は受け入れるこちら側がこっそりラーメン屋で飲み会を開き、対策を立てないといけないような、やってきた人間に不快感を覚えるような異動だった。

ヅラ代理の夫が払った代償が一番大きい??

それと私の前職場で課長と主任(私)として働いた課長さんがこの人事で貧乏くじを引いたかな。

ヅラ代理の夫はノルマ達成したのに郡部へ飛ばされ、「俺が市内に戻ってきたら」と恨み節をわざわざ述べに、私もその場にいた職場のヅラ代妻の飲み会に参加してクダ巻きやがった。

 

一見温厚そう。

その実、抜け目なくちゃっかりしているこの男。

戻る場所はあるかは不明だが、私は出来たら一緒に仕事はしたくない。

 

しかし、その「ノルマ達成のための人事」が不発に終わる。

正確に書くと、ノルマがなくなったのだ。

世間に、出来なくされたとも言う。

つまり、この年の人事異動は無意味であった・・・・と?? 

 

ここ数年の異動を見ると、私と同じポストで昇進を伴わない異動がかかった女子は、ほぼ例外なく、以前の上司が引き取っている。

つまり、今私がいる職場からの異動は、「仕方ねえ、俺が引き取ってやるか」的臭いを感じるのだ。

 

 

私としてはそれは避けたい。

前の職場に戻るなんてとんでもない。

だったら、仕事継続は考えねば。

 

世間体を考えなければ、単にカネを得る手段としての仕事だったら考えようでいくらでもある。

 

 

私の選択肢は

1・自分から打って出る

2・堅気なこの仕事を辞める

の二択しかない。

自分から打って出る、の方法が冒頭の話。

 

さてこれが吉とでるか凶と出るか。