平凡な日々に光を。

光あれ。例え鈍く、弱い輝きであったとしても。

【やったこと】2022/07~2022/08【読書・演劇】

かつてスカパーでタカラヅカ・スカイステージを契約してたが、あいにくうちのテレビ奉行は夫。

私に視聴の時間は平日休日ともに見込めない。

よって泣く泣く解約した。

 

衛星劇場も加入していたが、これも2カ月で解約。

理由は私の観たい歌舞伎タイムが平日の午後4時~6時の時間帯では仕事もあって視聴はまず無理。

録画して見れば、と言うかもしれないが、あいにくそこまで私はマメな性格ではない。

 

7月はスカパー16日間、無料DAYが設定されるのでそれを申込、これを見た

【宝塚】

星組・天寿光希のミュージックパフォーマンス「TENTEN∞TIME」。

ディナーショーかと思いきや、こんな副題。

退団に際しての彼女に対してのご褒美かな、歌劇団からの。

 

てっきり副組長で残るのかと思ったけど、専科にも行かなかったのね。

入団時一番の成績であったが。一期下の宙組トップスター真風涼帆に抜かされてしまった形になったのは仕方なかったのかな。

残念だけど、どんなにうまくてもチャンスをものにできなければ、そもそもチャンスが回ってこなければどうしようもない。

退団後の彼女はどんな活動をするんだろう。

素顔はとても美人さんだし、ホントは娘役でも行けたかもしれない・・・とも思っていたけど、彼女が希望した道。

お疲れ様でした。

↑無料期間中に見たのはこれだけ。

 

【本】

AI分析でわかった トップ5%社員の習慣

これを読んだ。

自分には当てはまるのかなと思いつつ。

当てはまる部分が半分、そうでない部分が半分。

私はひとを巻き込むのがどうも苦手だ。

一人で何でもやってしまいがち。

「自分の目指すべき姿に向かって仕事する」

「生産性を高めるには立ち止まって考えるより進みながら行動する」

「5%社員は1年で50冊弱の本を読む」

「彼らはできない方法ではなく、できるための方法を考えている」

 

ちょっと抜き出すだけでもこんなに出てくる。

赤線を引いたので売りにも出せない。

 

 

金融の世界史

金融の世界史―バブルと戦争と株式市場―(新潮選書)

自宅にずっとあったが読了せずにそのまま。

 

この手の「なんとかの世界史」的本は好んで読むが、理由は大まかに体制を理解できるからである。

過去にはアップしていないが、「帳簿の世界史」なるものも読んだ。

金融でも徴募でも触れているが、各国の王侯どもは戦費調達のため、日本なら江戸時代の大名だが、領地運営のためお金持ちや商人からお金を借りている。それはいいけど中には踏み倒してしまう者が大勢いるらしい。

王様だから、大名だから貸したのに、踏み倒すなんてなんてこと。

 

月に2冊は読みたいが・・・このペースだと月一だな。

やりたいことやらなければいけないことで私の時間は無くなってゆく・・・・

しかし、それもまた人生。