おおよそ100っていうのがねえ・・・・・
実は書いていたメモを失くし、大体これくらいってことで。
夕刻、と言っても午後6時を回ったくらいの30分弱でだいたいこんなものを捨てた。
洗面所の、化粧品なんかが入った棚から使わないものを抜いて捨てた。
購入日不明のリップクリーム1本
ファンデーションのケースだけ2個
長いこと使ってなかったヘアワックス2個
シャンプーだけ使いきってしまって残ってしまった温泉持ち込み用のコンディショナー3個
これまた使いかけで忘れていたヘアクリーム1個
乾燥して使い物にならないウェットティシュー
髪を束ねるゴム(1メートルはある)
特定の色だけ残って使いたい色を使ってしまったアイシャドウ2個
結構な量になった。
ね、いいでしょ、100個くらいで。
次は101からだ。
産能短大の科目履修生になったのは既出だが、具体的に科目は書いてなかったな。
多分科目履修生⇒短大⇒3年次編入⇒学士’(卒業)を目指すこととなると思うが、今現在特にこれを専攻しようと云うのは無く、とりあえず無難な、潰しの利く科目にした。
あと、予算の関係もあるが以下の通り。
・産能能率大学とマネジメント
・コミュニケーション論
・日本の歴史
・基本キーワードで学ぶ心理学
1年でこれだけだ。
これで8単位くらいだったかな。
仕事は辞める!って決めてから即資料を取り寄せた。
自分が何になるかなど全く無なので、予算と潰しの効きそうな科目をチョイス。
実は20代の時に法政大学の通教(今もあるのかな:あった。)に入学したものの、1単位も取らずに辞めた経緯がある。
それ以来大学進学は封印していたが、科目履修生から入っていって慣れてから、と思って。
今月受験したCFPは多分不合格なので来年の6月リベンジだが、仕事は辞めてもCFPは受験することにしている。
せっかくここまで来たんだもの、ものにしてしまいたい。
取得した資格は同業種に再就職でもしない限り生かせないだろうが、私の気が済まないというか・・・・半ば意地でもある。
通教、というとスクーリングがガンであるが、産能にしたのはスクーリングもネットで完結させられるから。
退職金の一部か貯金のうち100万円を学資金に充てようと思う。
これが最低ライン。
もっとかかるかもしれないが、今までのカネの使い方を思えば却って堅実にも思える。
大学のガイダンス動画もみたが、勉学時間の捻出は結局のところ、細切れ時間を有効に活用することに尽きるらしい。
朝の30分
寝る前の30分
土日で3~4時間
単位取得試験前に基本レポートで合格しておかなくてはいけない、その為には基本レポートを何月何日まで提出して合格しておかねばならないのか、などなど。
つまり、私がCFPや他の資格取得の受験勉強に充てていた時間をそっくりそのまま使い、なおかつ上手く回せねば卒業はおろか、単位取得もままならない、というところか。
20代の私では多分無理だった。
そして、仮に20代で成し遂げられていれば、今頃こんなとこでこんな人生は送っていなかっただろう。
そんなものだ。
考えなければいけないこと、やらなければいけないことは山のようにある。